2016年09月05日

0946『世界の伝記NEXT スティーブ・ジョブズ』

★★★3
スティーブ・ジョブズ (学習漫画 世界の伝記NEXT) -
スティーブ・ジョブズ (学習漫画 世界の伝記NEXT) - 漫画 八坂考訓

ジョブズの半生を漫画でわかりやすく描いていた。
周囲の人々の力をつなげることで偉業を成し遂げることができた、ないないづくしの若者として。
コンピュータをすべての人々へもたらした天才として。
AppleTからマッキントッシュ、ピクサー、iMac、iPod、iPhone、iPad、iCloudなどを世に送り出していった経緯。

リサ氏のことや、ビル・ゲイツ氏とのことは割愛されている。

一人の養子の少年が、コンピュータに魅せられ、それを万人のものとしようとした奮闘の生涯を。

またあるいは、僕にとっては、この独創的な人物というのは、いかなる教育のもとで育ちうるのだろうという命題とともに読むことにもなった。
それは悲しいかな、きっと既存の教育機関では、こういった人物を輩出することは難しいのではないかな、という考えに至る。(小学校でのいたずら、リード大学中退)
すべての人がジョブズ氏のようになれるわけではない。
狙って作れる人材でもあるまい。
天才というのは、そういうものだ。
では、我々はその伝記を読んで、何を学ぶのか?
この漫画には、コンピュータというものに魅せられた、そのきらきらと輝く好奇心と未来が、そこへ向かう一個の魂の軌跡が描かれていた。
夢を描く、目標へ向かって走る、終末のその日に向けて力強く駆ける、その余韻は、心地良いものだった。

大切なのは結びつけることだったんだ!
コンピュータの「技術」と人間の「心」が結びつけば感動が生まれる
「技術」と「心」を結びつけることこそぼくがやるべきことなんだ!!
posted by B&M at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月29日

0945『風が吹くとき』

★★★★4
風が吹くとき -
風が吹くとき - レイモンド・ブリッグズ

何かでこの本を知ったのだ。
そして、読んでみたい、と思って、メモをしたためていた。
そのメモが、他のものに埋もれていった。
なぜこの本を読みたいと思ったのかを、忘れていった。
このたび、メモを見つけ、本が近所の図書館にあることを知った。
それで、やっとこさ、読むに至ったのだ。

表紙から、なんのお話しかは察しがつく。
町から離れた一軒家の、子育ても就労も終わった夫婦の話である。
平凡で力のない、無知な、愛すべき英国市民である。
(そしてそれは、原発事故後の日本人にも見えてくる。)

日本とドイツに対する偏見に満ちた記述はご愛嬌。
差別の示唆を与えてくれる。

手塚治虫さんの匂いもするマンガだった。

「だが、日本では原爆のずっと後でも死者が出ている・・・なぜだったかな?」
「用心が足りなかったのね、きっと」
「そう、正しい策をとらなかったのさ。それに、あのころは科学がまだ幼稚だった。進歩した現代科学のおかげで、今は対応がきちんとできるはずだよ。そうさ。いろんな解毒剤や薬なんかも開発されてるはずだ。」
posted by B&M at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

0944『一度きりの人生絶対に行きたい夢の旅50』

★★2
一度きりの人生  絶対に行きたい夢の旅 50 <心震える絶景&体験ガイド> -
一度きりの人生 絶対に行きたい夢の旅 50 - A-WORKS

世界でテロが頻発している。
日本も、4年後の東京オリンピックを見越して、治安維持は重大課題である。
世界が内向的になっている。
そんな時に、ちょっと憧れの気持ちを持って、海外へ思いを馳せるのに良い本。

地球という僕らの遊び場には、まだまだ知らないことが溢れています。
インターネットで見て、知った気でいるだけでは、もったいない。
現地に行って、空気を、匂いを、風を、感じる旅へ。

この本をきっかけに、あなたの人生を変えてしまうほどの旅に出逢えることを祈っています。(編集後記)


ところで、例えば大学時代、独り身の頃にこの本を見ていたら、行っただろうか。
冒険心をくすぐる旅。
今見ると、苦しくなる。
どうせ、行けないんだろうな。
中学生に見せたら、どういう反応をするだろうか。
ここ行ってみたい、これを見てみたい、そのために英語を勉強しようかしら、なんて思うだろうか。

限られた選択肢から旅先を決めてしまう。
(…)
人生は一度きり。時間は限られている。
だったら、「絶対にやってみたい!」という欲求を優先して、旅に出ようよ!(編集後記)


写真が新しく、奇麗です。
「いくらかかる?」
「どうやって行く?」
「いつがオススメ?」
と、
「周辺情報」
が載っています。

カテゴリーは「写真」?「旅行」(というカテゴリーは作っていない)?
と思ったのだけれど、とりあえず「エッセイ」カテゴリーに入れた。
posted by B&M at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0943『東大生が書いた つながる英文法』

★★★3
東大生が書いた つながる英文法 -
東大生が書いた つながる英文法 - 浅羽克彦

大学3年生終了後、著者は単身世界一周旅行に旅立つ。
バックパックで歩き回るなかで、日本人の素晴らしさを伝えるためには英語が不可欠であると思い至る。
帰国後、その想いを企画コンテスト「第3回出版甲子園」にて形にしたのが本書。

本書の肝は、マインドマップのような「英語の幹」。
そして、中のイラストのわかりやすさ。
中学校の英文法が、違った角度で迫ってきます。

 あなたに伝えたかったことは英文法の知識だけではないんです。
「全体像の中でどこにいるのか?」
「なんでこうなるのか?」
「何のためなのか? どんなことに役立つのか?」
という3つの質問について考える大切さこそ、実はこの本で僕が一番伝えたかったことなのです。(おわりに)
posted by B&M at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月15日

0942『イングリッシュ・モンスターの最強英語術』

★★★★4
イングリッシュ・モンスターの最強英語術 -
イングリッシュ・モンスターの最強英語術 - 菊池健彦

なかなかすごい容姿(中の写真もインパクトありあり!)+一端社会人になった後、引きこもり生活の中で英語を独学し、TOEIC満点を連発=イングリッシュ・モンスター。

でも、途中、大和魂について語るところは素敵。
龍馬の「オトメギルル」の話(p169)も、肝に銘じます。

「忘れて覚えて、忘れて覚えての繰り返し。問題はそれを楽しめるかどうかということ。(p36)」「ここ20年ほどの日本の英語業界はどうすればラクに、効率的に英語の勉強ができるかばかりを追求している。英語を学ぶのにラクで効率的な方法はない。(p62)」「健康診断を何十回、何百回受けたって、健康にはならない(p146)」

ともかく、自分なりの方法で、コツコツ、コツコツ英語と触れ続けること、これ以外に成長の道はない!と。
でも、続けさえすれば、道は拓ける。

 だから、今日も「オトメギルル、オトメギルル」と唱えながら、英文を読むのだ。(p170)
posted by B&M at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0941『保育に生かすマジック』

★★★3
保育に生かすマジック -
保育に生かすマジック - 河合 勝

だいぶん古い本。
1995年の本。え、もう20年以上も前の本なの?!

教育の明治図書の本。

著者の、マジックに、そして教育に対する愛情を感じる一冊。

試しに「消えるお金」(p50)を我が子たち(幼児)にしてみると、すごく楽しんでくれて、ハグしてくれた。
本書に感謝(笑)

不思議に思う心、なぜだろうと考える好奇心、純粋に驚く気持ち。
マジックには、不思議な力があると思う。

著者の、大学で教えたり、ハンディキャップを背負った人たちや、高齢者にマジックを見せに行く、その情熱にも脱帽。
元気をもらう。

趣味のマジックは、1959年から本格的に習い始め、スイスの世界大会などにも出演しました。(まえがき)
posted by B&M at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0940『お片づけのルール』

★1
お片づけのルール (子どもが変わる「じぶんルール」の育て方) -
お片づけのルール (子どもが変わる「じぶんルール」の育て方) - 高取しづか+NPO法人JAMネットワーク

JAMネットワークとは、Japanese & American Mothersの頭文字をとったもの。
アメリカの生活の知恵や思考方法などを取り入れながら、提案する団体みたい。

本書は子どもの自主性を伸ばすための親の行動ーーコーチングなども載っている。

親「べつにって言われると、お母さん、○君の考えていることがわからないよ」
(じぶんがどう感じたか伝えます)(コーチング1 お片づけを促す)


チラシをチョキチョキ、片づけスタンプなど、参考になりそうなアイディアと、コーチングの部分がいいなあと思った。

イラストもゆるくて素敵。

2016年08月08日

0939『デニス・ロッドマン 絶対勝てるNBAテクニック』

★★2
デニス・ロッドマン 絶対勝てるNBAテクニック―これがシカゴ・ブルズのトライアングル・オフェンスだ -
デニス・ロッドマン 絶対勝てるNBAテクニック―これがシカゴ・ブルズのトライアングル・オフェンスだ - 倉石平

ジョーダンが、ピッペンが、そしてロッドマンがシカゴ・ブルズにいた時代のNBA。
ロッドマンという破天荒なプレイヤーに焦点を当てた、バスケット読本。
NBAという世界最高峰のコートでプレーするということ、またNBAの魅力のようなものを伝えてくれる。

また、当時ブルズが採用していた、「トライアングル・オフェンス」についても解説してくれている。
Wikipediaの「トライアングル・オフェンス」のページも、この本について触れていた。

彼が持つ個人的能力の抜きん出た高さ、チームでの役割、いままで渡り歩いてきた各チームへ及ぼした彼の多大なる影響力について、良い面はもちろん、最悪なことまで、思うままにつづってみようと思う。(…)変幻自在のロッドマン自身のように、この本でもいろいろなところで意外な発見や楽しみを見付けることができる。きっと読者をあきさせないはずだ。(はじめに)
posted by B&M at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月07日

0938『5日で攻略TOEICテスト730点!』

★★★★★5
CD付 改訂版 5日で攻略 TOEIC(R)テスト730点! (残り日数逆算シリーズ) -
CD付 改訂版 5日で攻略 TOEIC(R)テスト730点! (残り日数逆算シリーズ) - ヒロ前田

学生時代以来約10年ぶりのTOEIC第212回の点数を、短期間で、1点(TOEICの場合5点)でも多くもぎとるために勝った受験参考書・問題集。
CD付き、更にアプリでも音声を聞くことができる。
更にアルクのホームページでも音声ダウンロード可能。改定前の版が発行された際の、シリーズ著者の座談会音声も聴けて、それもまたオモシロイ。

「スタート前のチェック!必携の基本解答技術(p12-13)」もあり、久々受験の僕にも有り難かった。
5日間の学習量が決まっていて分かりやすく、前田氏の語り口も軽妙で良かった。
各パートの攻略法・ポイントなどもよくわかった。
受験当日コンディショニングBOOKもあり、よかった。持ち物チェックリストで「上着」についての記述もあり、当日確かに寒かったので、大変役に立った。当日のスケジュールなども事前に知ることができて、よかった。

学生時代の僕は、テストのためのテクニックを嫌っていた。
なので、今回、こんなにもテストのテクニックにこだわってやったのは、新鮮だった。
ある意味、これはこれで楽しかった。
あとは、結果を待つのみ。

今回使用した教材:
@iPhoneアプリ
・TOEIC実力判定(パート7は旧形式*。他の部分も信憑性は薄いが、無料でTOEICの問題形式に慣れることができ、デイリーチャレンジモードで他の人と競える。TOEICの達人からアドバイスももらえる。)
・mikan(単語の意味を4択で選ぶ。)
・ギャラクシー(mikanのゲームバージョンみたいなもの。広告もうるさい。息抜きに使った。)

*今年5月から、TOEICは新形式に。パート7リーディングで、ダブル・パッセージ(2つの長文)に加え、トリプル・パッセージ(3つの長文)が出るようになった。
そういう意味では、本書は新形式未対応。
でも、そのテクニックは新形式でも使えるものだと踏んだ。

アプリはアプリだけではなかなか覚えられないが、必要な語彙の全体像が見えたり、うろ覚えながら出会いがあったりしてよかった。

@ノート
単語ノートと、テスト用記憶用の捨てノートの2冊を用意した。

@問題集
・この『5日で攻略』
・『公式問題集』
・『ダイアローグ1800』(これは学生時代から持っていて、車で聞き流したくらい)

TOEICは終わったけれど、これ以降も学習を継続することが大事なのだなぁ。
がんばろう。

本を1回読むのは「できること」と「できないこと」を区別する作業でしかない。新しい本を1回ずつ読んでも進歩は生まれない。(「テスト5日前の常識と非常識」より)
posted by B&M at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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