2008年03月20日

0319『子どもの人間形成と教師』

★★★★4
子どもの人間形成と教師
子どもの人間形成と教師
田中 孝彦

 現代は、すさまじい教育の「商品化」「マニュアル化」の時代である。書店の教育書コーナーに山積みされているのは、文部省の再度から出される「新学力観」に立つ授業と評価のマニュアルであり、また「いつでも、どこでも、誰でも使える」を標榜する「教育技術」の書であり、さらにはコピーすればすぐに使えるドリルのためのプリントの類である。こうした状況の下では、教師は、教育実践上の困難にぶつかると、どこかにできあいのよいやり方がないかを捜すのに、右往左往してしまいがちである。(p19)


幸運にも、この人の講演や講義を聞いたことがある。
大田堯氏と共に、僕が教師たらんとしたときの、その決意の形成に、少なからず負っている先生のひとり。
posted by B&M at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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