
ダ・ヴィンチ渾身本気で小説を書きたい人のためのガイドブック (ダ・ヴィンチブックス)
文芸雑誌『ダ・ヴィンチ』の記事を再編集した本。
バリエーションが豊富で、他の「小説指南本」とはちょっと毛色が違う。
実際の作家さんたちの声も、ちょっと内容は希薄だが、種類が豊富なので参考になる。
いろいろ読んできたが、これはこれで一冊持っておくのがよいと思った。
「いろんな人と直接会って、世界は自分中心ではない、自分はそれほどの者ではない、そこに気づくことでその後の進み方も変わると思う」(p165)
「いろんな人と直接会って、世界は自分中心ではない、自分はそれほどの者ではない、そこに気づくことでその後の進み方も変わると思う」(p165)