2007年10月29日

0117『「従軍慰安婦」にされた少女たち』

★★★3
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「従軍慰安婦」にされた少女たち (岩波ジュニア新書)
石川 逸子

ジュニア向けの「従軍慰安婦」の本。
どこかでけなされていたような気もするし、この問題は結局どうなったのだったろう。
どういうスタンスでいるべきなんだろう。

僕はこの本を読んで、事実はどうかは別として、ありうることだ、とは思ったのだ。
人間はそちらにも行ってしまう、と。
それは事実かどうかは別として、僕の心の中に深く刻み込まれた。
確か大学に入りたての頃に考えたことだ。
僕はその頃性的な問題と原子爆弾について考えていた。
そんなに軽々しく触れるものじゃないよ、とあなたが言うなら、そんなことしてたら記憶は風化してしまうよと言おう。
結局僕の中で結論は出ていないままだが。
でも、どちらも現実にあったらいやだなあと思う類いのことだ。

 「船の中でトイレに行って吐いているとき、海軍の軍人がきて、犯されました。ほかの女の子もみな船のなかで犯されました」(p37)

どこかの国のどこかの少女は、今日もどこかへ売られていくのだろうか?
歌舞伎町の少女は、ドラッグをやったすえに路上で段ボールで眠っているだろうか?
援助交際は今日もどこかで続き、おやじは少女を買うだろうか?
トレイシーのように身体で稼ぐ少女もいるのだろうか?

目の前の少女たち、「そこ」へ転落してしまう者はいないだろうか?

女の子は好きです。
わからないことだらけです。
ときどきおとこは凶暴になります。
かわいい子は好きです。
それが利用されるような、利用しているような、そんな世界もあります。
魅かれないと生殖機能もどうなるんでしょう。
いまだ、わかりません。
ピカソもムンクも太宰治もよくわからなかったみたいです。
みんな、よくわかりません。
ただし、ひどいことは、やめておきましょうよ。

先日もアメリカ兵が女性に暴行を?
沖縄で焼けた風俗店では、十代の女の子の遺体が見つかりました。
posted by B&M at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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