2007年09月19日

0085『天才の読み方』

★★★3
天才の読み方 究極の元気術 (だいわ文庫)
天才の読み方 究極の元気術 (だいわ文庫)
斎藤 孝

「天才は「何の苦労もなくやりとげた人」でもないし、「変人」でもない。
確固とした「自分のスタイル」をもち、「工夫」を積み重ね、「エネルギー」の出し惜しみをせずに、「膨大な量」の努力や仕事をやりとげた「上達の達人」である。
ピカソ、宮沢賢治、シャネル、イチローという不世出の天才に学ぶ、誰もが実践できる人生の上達術!(裏表紙より)」

斎藤氏は、いろいろな知的技術などを「技化」し、スタイルにしよう、と努力されている人である。

本書は、天才たちの仕事スタイルについて追求している。
天才は天才だから天才なんだ、という考え方もあるけれど、自分の生活の参考にして、取り入れられる部分もあるものだ。
僕は天才ではない。
お父さんお母さん、期待に応えられなくてごめんなさい。
でも、それなりにこれからも努力していこうと思っています。

 最近、若い人と話していると、自分は天才だと思い込もうとしている人もいますし、そう公言する人もいます。学生たちのなかにも「俺は天才だ!天下を取ってやる」とレポートに書く者もいますが、その前に「頼むから天下より先に単位を取ってくれ」と声をかけたくなるほど、具体的な工夫、具体的な努力に欠けています。具体的な努力をしないことを、天才の指標としたがる人が多いことがこんな身近な例からも良くわかります。
posted by B&M at 20:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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