
キー・コンピテンシー - ドミニク・S. ライチェン, ローラ・H. サルガニク, 立田 慶裕, 今西 幸蔵, 岩崎 久美子, 猿田 祐嗣, 名取 一好, 野村 和, 平沢 安政
図書館本。
OECDの学力観の根拠となっている。
新学習指導要領「主体的、対話的で深い学び」でも、コンピテンシーベースの学力が求められている。
本書ではキー・コンピテンシーを3つの広いカテゴリーに分類している。
第一に、「相互作用的に道具を用いる」能力である。
第二に、「異質な集団で交流する」能力。
第三に、「自律的に活動する」能力である。