
朝8時までの習慣で人生は9割変わる 市川清太郎
Kindle Unlimited読み放題。
まあまあ。
どこかで読んだ内容ばかり。
真実は同じということでもある。
そんな中、
カーネギーは『人を動かす』(創元社刊)という本の中で、「名前は、当人にとって、もっとも快い、もっとも大切なひびきを持つ言葉である」と書いています。(No.1725)
とか、
アメリカ在住の内科医である大西睦子先生の連載で『不養生のすすめ』というコラムがあります。そこに「飲むお酒の種類によって、その後の気分や感情が違う」と書かれていたのです。(No.1775)
というところは新しかった。
現状維持は楽だ。人は今日と同じ明日に、心地よさを感じる。今日と違うと、不安になる。あるいは、慣れていないために面倒だと思う。しかし、今日と違う明日を迎えない限り、人は新しい風景に出会えない。日々新しい風景に出会い続けることが、生きるということだ。進歩するということだ。(No.1796)