2018年01月08日

0970『残念な教員 学校教育の失敗学』

★★★★★5
残念な教員 学校教育の失敗学 (光文社新書) -
残念な教員 学校教育の失敗学 (光文社新書) - 林純次

フリーランスジャーナリストから、教育者に転身した著者の本。
学校現場にいる者として、痛烈な一作。
だが、その鋭利なナイフは快感でもあり、言い得て妙なところ多し、切り刻まれながらも、これからについて考えるためには不可欠な一書。

 「学びの共同体」として知られる、佐藤学学習院大学教授は、教員が専門家として成長するためにという趣旨で書かれた『教師花伝書』で「西洋東洋を問わず、古来、教えるという不遜な仕事を教師が行うことができたのは、教師自身が他の誰よりも読書をし、学んでいたからである。よく学ぶ者のみが教壇に立つことが許された」と記している。
 この通りだと思うし、そうでなければ若い世代に向かって「本を読め」などと軽々しく言ってはならない。(p37)
posted by B&M at 13:48 | Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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