2016年08月07日

0934『世界一わかりやすい英語の勉強法』

★★★★4
世界一わかりやすい 英語の勉強法 -
世界一わかりやすい 英語の勉強法 - 関正生

世界一わかりやすい、かどうかは読んでみて判断するしかない。
僕にとっては、なんだかすらすら読めて、水のようだった。
それでいて、ふつふつとやる気というか、情熱が伝わってくるのが不思議。
参考になる。

関先生はスタディサプリというところでも教えているカリスマ英語講師のひとり。
オンライン予備校とな!
予備校でビデオを見る時代から、更に進んで。
しかも月980円なんて、すごい時代ですね。

本の一番後ろに、直筆サインをコピーしたものが書かれてあって、「新しく楽しい英語の勉強を!」。
「楽しい」は、関先生の語り口などでやる気が出る。
では、「新しい」は?
文法や問題集、訳読式を脱して、口を使う。
読む、書くだけではなく、聞く、話すも統合的に行う。
トレーニング。
そういうのを、毎日努力すること。

英語教育に関しては流動的で、今また新たな変化が。小学校での英語が必修化、外国語活動が小3へ降りる。
片や、TOEICなどの検定試験熱が下がり、常態化した感がある。
それでも日本人の英語は、ままならない。
でも、ままならないのは英語だけの問題か?
しゃべれない。
会話ができない。
議論ができない。
発信できない。
視点がグルーバルではない。
英語がデキナイ日本人、について考えるのはなかなか難しい。

実は学生時代以来約10年ぶりにTOEICを受ける気になって、この前の212回を受けてきた。
そのための受験勉強時に読んだ一冊。
ともかくテクニックというか、1点でも多く取るために、と思って読んだ。
いち英語教育者としてではなく、いち英語学習者として読めたのは良かった。
いち英語学習者として読んで、わかりやすく、おもしろかったのだから、本書は高校生や大学生にはお薦めできる一冊だと思った。

 ボクは普段から、仕事の合間に少しでも英語の勉強ができたら「今日も勝った」とか思ってます。続けるにはこういう「うぬぼれ」も必要です。(p23)
posted by B&M at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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