2015年08月19日

0892『片づけの解剖図鑑』

★★2
片づけの解剖図鑑 -
片づけの解剖図鑑 - 鈴木信弘

そう、写真映えを気にする雑誌編集者が、きれいな色の鍋つかみだけ残して、あとは全員撤収させてしまったのです。
 写真には写してもらえない布製品たち。(p84)


0668『住まいの解剖図鑑』の続編。
同じように、気の利いた文章と、わかりやすいイラストがついて、「と、いうわけで・・・」と、解剖する。

でも、どこか物足りなかった。
前作は住まいの全体を鮮やかに解剖し、もちろん「収納」にも触れていた。
今回は、その中のいちコーナーを切り取り、取り出したミニ版みたいな印象。

あるいは、前作を読んだ頃、つまり家を建てようと奮起していた頃、他にもいろいろ読みあさったので(テレビ「劇的ビフォアーアフター」など、よく見ていたなぁ)、そういうところで既に知っていることも多かったのかもしれない。

しかし、この本のコンセプトやただずまいだけで、読める、楽しめる。
後半、ピアノ、神棚・仏壇、ペット、自転車、音の収納へと移るところはきめこまか。

「フィッシャー邸」の地下室のくだり(p104-105)なども、楽しく読んだ。
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