2014年11月02日

0867『上司は思いつきでものを言う』

★★★★4
上司は思いつきでものを言う (集英社新書) -
上司は思いつきでものを言う (集英社新書) - 橋本治

タイトルだけで、ほぼ何かを言ってしまっているようだ。

実はこの新書、10年前、話題になった頃に買っていて(その頃は学生だった)、その後読めなかったのか読まなかったのか、ともかく積ん読してあって、このたびやっと読み通せた。
社会人になってしばらくしないと、僕にとっては腑に落ちなかった本、ということになる。

 日本の会議というのは、議論をするところではなくて、承認をするところなんです。(p59)

しかし、今読むと、なかなか、どうにも、面白かった。

僕は教師をやっているが、学校というところにも上司(校長)や上下関係的なものはあって、それが特に今後、会社人的な人を学校に多く呼び込もうという流れが大きくなればなるほど、この本は面白くなるのかもしれないなあ。

そして最後に、著者なりの結論。

 我々は、あきれるべきだったんです。(p212) 
posted by B&M at 02:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会(・貧困・格差) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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