
ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本) - なかがわりえことやまわきゆりこ
僕のはじめての「ぐりとぐら」は、これだった。
図書館で、再会した。
とうもろこしの皮をお腹に巻いた瓶。
その絵の感じを、覚えているなあ。
永遠の名作。
ほのぼのとした、性別のわからない二匹のねずみ。
ぐらが さきの とがった かいがらを ひろってきて ねじりこむと、うまいぐあい、
ポン! と、ぬけました。
ぐらが さきの とがった かいがらを ひろってきて ねじりこむと、うまいぐあい、
ポン! と、ぬけました。