2013年11月22日

0836『はしれ!カボチャ』

★★★★4
はしれ!カボチャ―ポルトガルのむかしばなし [大型本] / エバ メフト (著); アンドレ レトリア (イラスト); Eva Mejuto, Andre Letria (原著); 宇野 和美 (翻訳); 小学館 (刊)
はしれ!カボチャ―ポルトガルのむかしばなし [大型本] / エバ メフト (著); アンドレ ...

まごむすめの結婚式に行こうとしたが、道中にはこわ〜いケモノがいっぱい。
おばあさんは、カボチャに入って切り抜ける。
ポルトガルの昔話。

すごいのはケモノたちのセリフで、結婚式に行ってくるから帰りには太っている、とおばあさんが言ったら、
オオカミは「なるほど このばあさんは ほねばっかりだ」と言い、
クマは「なるほど このばあさんは かわばっかりだ」と言い、
ライオンは「なるほど このばあさんは すじばっかりだ」と言う。

「じゃあ、いってきな。ここで かえりを まってるぜ!」

孫娘はこんな危険で不条理な世界に動じない。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と笑っている。
そして、おばあさんが帰る時、カボチャの中に、スッポ〜ン!おばあさんを突っ込んで道に転がす。
そのおばあさん、靴はハイヒール・・・。

ケモノたちに、カボチャが話す。

「みーなかった みなかった
じいさんも ばあさんも みなかった。
ゴロロン ゴロロン カボチャよ はしれ!
はしれよ カボチャ ゴロロン ローン!」


帰宅したおばあさんの家には、おじいさんの遺影。
さっき、カボチャが、じいさん見なかったと言っていたのは・・・?
と、ふと思う・・・。

これは、ハロウィンのジャックオーランタンと関係があるお話なんだろうか?
posted by B&M at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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