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( カステラが大好きな“のねずみ”のぐりとぐらを描いたシリーズの1冊。1966年に福音館書店の月刊誌「こどものとも」に掲載され、翌67年に傑作集として出版された。厚生大臣賞受賞、全国学校図書館協議会選定図書に選ばれるなど評価も高い。 <p> ぐりとぐらが見つけた大きな足跡をつけていくと、そこは自分たちの家。玄関をあけると大きな長靴があり、壁には金ボタンのついた真っ赤なオーバーと、真っ白なえりまきがかかっている。帽子に靴下に大きな袋。ベットルームやお風呂場をみてもお客さまはいないみたい。すると、そのとき「ああ、いいにおい!」 <p> 保母をしていた作者が「とにかく子どもたちを喜ばせたい」と考えてつくられたお話で、親子二代にわたってのファンという方も多いのではないだろうか。ぐりとぐらの大好きなカステラを焼いていたのは、サンタクロース。クリスマスを楽しみに待つようになる3歳ごろから、読み聞かせてあげたい1冊である。(小山由絵))
ぐりとぐらのおきゃくさま [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集 (1)) [単行本] / なかがわ りえこ (著); やまわき ゆりこ (イラスト); 福音館書店 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41XP3D6TS3L._SL160_.jpg)
ぐりとぐらのおきゃくさま [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集 (1)) [単行本] /...
ぐりとぐらは、なんでそんなに読まれるんだろう?
不思議。
ぐりとぐらは、兄弟?夫婦?
今回のお客様は、勝手に不法侵入した、12月のあの人。
やりたい放題して、見返りはケーキ。
と書くと、やさぐれた大人の感想になります。
「クリスマス おめでとう」 おじいさんは ぐりと ぐらの
まえに、ケーキを おきました。
「クリスマス おめでとう」 おじいさんは ぐりと ぐらの
まえに、ケーキを おきました。