![たいふうがくる [大型本] / みやこし あきこ (著); BL出版 (刊) たいふうがくる [大型本] / みやこし あきこ (著); BL出版 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51UroYTC76L._SL160_.jpg)
たいふうがくる [大型本] / みやこし あきこ (著); BL出版 (刊)
白と黒の独特な絵柄。
たいふうがくる、ということ、この頃の気象状況では、なかなかにせっぱ詰まったこと。
それが、子どもの目線で描かれる。
そして想像力の翼、
たいふうが去った後の、青空!
カバーの折り返しに、絵本作家杉田豊さんの批評。
「アングルが机の高さ位から床に近いローアングル」
「この絵本はテーマを象徴するのにモノクロが似合い、土曜日の朝、カーテンを開いた時の唯一の青色が光っているのが心地良い。」
でも、絵本は批評を好まない。
音楽もそうだが。
でも、だからといってそれが不必要なわけではない。
臨場感を持って読み聞かせてやったが、途中で、あきられてしまった。
うわあ、すごい おと!
ふとんのなかに ひなんだ!