2012年08月26日

0754『きつねとうさぎ』

★★2
きつねとうさぎ―ロシアの昔話 (世界傑作絵本シリーズ) [単行本] / ユーリー ノルシュテイン (著); フランチェスカ ヤールブソワ (イラスト); Francheska Yarbusova, Yury Norshteyn (原著); こじま ひろこ (翻訳); 福音館書店 (刊)
きつねとうさぎ―ロシアの昔話 (世界傑作絵本シリーズ) [単行本] / ユーリー ノルシュテイ...

ロシアの昔話。
読み聞かせ。

きつねに家を奪われた。
うさぎはいろんな動物たちに助けを求めるが、きつね、最強。

「うおーっ、なんて すごいんだ!」
くまは うなって、すたこら もりへ にげていきました。


でも、最後はにわとりが勝つ。
ぼうしにしちまうぞ、と言った、にわとりが勝つ。

この絵本は、ふたつのことを教えてくれているように思う。

ひとつは、にわとりのように小さく弱そうなやつでも、実は頼りになるんだということ。
(当時、にわとりを持ち上げようという風潮があったのか?)

もうひとつは、この動物達、実際に戦うことはしていない。
ぜんぶ、言葉。舌戦なのだ。
和訳もけっこうえぐい。
ひきちぎってやる!とかね。
ここらへんも、ロシアっぽい、ところなのか?

不思議な絵本でした。
でも、この、得体のしれないところが、絵本としては、いいのかもしれない。
posted by B&M at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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