2012年01月04日

0729『アンパンマンとアクビぼうや』

★★★3
アンパンマンとアクビぼうや (アンパンマンのおはなしるんるん) [大型本] / やなせ たかし (著); フレーベル館 (刊)
アンパンマンとアクビぼうや (アンパンマンのおはなしるんるん) [大型本] / やなせ たかし...

僕が子どもの頃も、アンパンマンが大好きだった。
幼稚園の学芸会では、おむすびマンをやった。
家では、母親が、ティッシュの箱を利用して、アンパンマンやおむすびマンの玉入れを作ってくれた。

被災地で、極限状態になったとき、ふと、アンパンマンのマーチが頭に響いたと聞いた。
「そうだ、おそれないでみんなのために。愛と、勇気だけが友だちさ。」
哲学的に混迷の時代になると思ったやなせたかしさんは、
「なんのために生まれて、何をして生きるのか、わからないまま終わる、そんなのはいやだ」
というテーマソングを作った。
今になっても、不思議な歌として、僕たちに響いている。

以前、何かの講演会で、ウルトラマンにはなれなくても、アンパンマンにはなれる、と聞いた。
どこからともなくやってきて、3分間のあくせくの中で、街を破壊しまくりながら、最後はスペシウム光線で残酷にもこっぱみじんに敵をやっつけるウルトラマン。
自分の頭をちぎり、身を削りながら、最後はアンパンチで、ばいきんまんまた来いよとばかりに愛のムチ。
そんなアンパンマンになりなさい。

キャラクターものの中で、娘はアンパンマンが一番好きだ。
商業的で嫌だと思われる方もおられるだろうが、おもちゃ売り場には、アンパンマン売り場が必ずある。
それも、かなりのスペースをとって。
なんでもある。
おフロ場のおもちゃから、パン焼きキット、ノートパソコン、ひらがな、人形、ケータイまで。
子ども達はアンパンマンが好きなのだ。

図書館にも、たくさんの絵本があった。
その中のひとつがこれというわけだ。
まだ熱心に聞くわけではないけれど、読み聞かせをしてやった。
キャラクターから入るのも、習慣をつけるのに悪くはないだろうと思って。

最後のページには、ジャムおじさんが、ばいきんまんへの心配り。
たとえ ゆめの なかでも、ばいきんまんは
アンパンマンに かてて うれしかったと おもうよ。(最後のページ)
posted by B&M at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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