![働きマン(1) (モーニングKC (999)) [ハードカバー] / 安野 モヨコ (著); 講談社 (刊) 働きマン(1) (モーニングKC (999)) [ハードカバー] / 安野 モヨコ (著); 講談社 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/518DC679ZBL._SL160_.jpg)
働きマン(1) (モーニングKC (999)) [ハードカバー] / 安野 モヨコ (著); ...
菅野美穂でドラマ化もされた、監督庵野氏の妻、安野モヨコ氏の漫画。
主人公は雑誌記者で、ワーカホリックな女性。
それを、働きマンと言ってみたが、作者の安野氏は、2008年から休筆。
これだけ仕事に打ち込み、仕事を生き甲斐にできれば、と憧れるところもあるが、実際は難しいということかもしれない。
今の日本社会は、高度経済成長期のように、働き続けられるようにできていないのかもしれない。
人類の成長として、仕事と娯楽をうまくつかいながら、適当でいいんじゃない、と言いながら、でも本気、みたいな、いやはや難しい時代です。
それでも、この漫画の魅力は衰えない。
ひとつの理想郷か。
それの7割は無意味だ
いや訂正
意味などそもそも
なくてもいいのだ(1巻p120)