2009年05月02日

0423『翻訳夜話』

★★★★★5
翻訳夜話 (文春新書)
文藝春秋
発売日:2000-10
発送時期:在庫あり。
ランキング:7930
おすすめ度:4.5
おすすめ度5 村上春樹を理解するための重要な資料
おすすめ度5 バランスのとれた楽しい対話
おすすめ度5 村上春樹が好きなわけ
おすすめ度5 オースターの『オーギー・レーンのクリスマス・ストーリー』は本当によかった
おすすめ度5 村上春樹も、柴田先生も楽しそう


片やポール・オースターなど著名な海外作家の紹介役である東大教授、柴田元幸氏、
片や世界的な作家村上春樹氏。
ふたりの翻訳に関する対談本+競訳!
ぜいたくな1冊。

 小説を書くというのは、簡単に言ってしまうなら、自我という装置を動かして物語を作っていく作業です。(…)
 ところが翻訳というのはそうじゃない。テキストが必ず外部にあるわけです。だから外部の定点との距離をうまくとってさえいけば、道に迷ったり、自己のバランスを崩したりというようなことはまずない。(p16)



posted by B&M at 02:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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