2019年02月16日

1043『男の子を伸ばす父親は、ここが違う!』

★★★★4
男の子を伸ばす父親は、ここが違う! (扶桑社文庫)
男の子を伸ばす父親は、ここが違う! (扶桑社文庫) 松永暢史

以前、1007『将来賢くなる子は「遊び方」がちがう』を読んだが、同じ著者のもの。

なるほどなあ、と思うところ多数。

・キャンプでは「放擲できない責任」というものがあることを体感することができる。(p35)
・男の子には、「オチンチン力」=好奇心の赴くままにチョロチョロ動きまくって様々な体験を重ねていく能力 がある(p56)
・排泄、セックス、食事など、本能的な行動は心許していない他人に見せることは避けるものである。食事の仕方は大事。(p71)
・子供が「こいつ集中しているな」と思ったら、静かに見守る必要がある(p121)
・子供を潰す父親は3つ。「余計なことをいう」「なんでも買い与える」「自分が歩んできた人生を不必要に肯定してしまう。何の根拠もないのに自分の人生を肯定する人たちはたくさんいる。自分の能力が全部、自分の努力によって付いてきたと思いがち。」

私はバカとは自分の愚かな点を自覚しない者のことをいうのだと思います。
例えば、アナタの乗っている電車の中に大声で電話をしている人がいるとします。
(…)
また、住宅地を猛スピードで走るクルマがあるとします。このクルマのドライヴァーは「こんなスピードで走っていたら、突然子供やお年寄りが道に飛び出してきた場合、ひき殺してしまう」という自覚がないのです。(p66)
posted by B&M at 04:05| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1042『ふまんがあります』

★★2
ふまんがあります (PHPわたしのえほん)
ふまんがあります (PHPわたしのえほん) ヨシタケシンスケ

この著者の絵本に一時期娘がハマっていて、その時に読んだ。

著者ヨシタケシンスケ氏は、TV『情熱大陸』では、ご家族に、新作絵本を披露される、家族想いな一面が覗けた。

『りんごかもしれない』の作者だが、その発想の柔軟さが好きだ。

図書館本。

じゃあ、どうして おとうとが わるいのに、
わたしばっかり おこられるの?

「おとうとのかわりに おこられてあげる
やさしい おねえちゃん」って、
王子さまとかに
すっごい にんきが
あるからだよ。

(あのコはえらい!!
 こんどおしろにしょうたいしよう!)


不満は、あるよね。
大人って、ズルいよね。
最後の会話に、涙。
posted by B&M at 03:47| Comment(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする