2018年01月04日

0968『国のない男』

★★★3
国のない男 -
国のない男 - カート・ヴォネガット

この著者自身の小説を通読したことはない。
村上春樹氏、爆笑問題太田光氏、金原瑞人氏などの名前から、読んでみよう、と思って手に取った本書。

特に、ユーモアに関してのくだりが印象に残った。

唯一わたしがやりたかったのは、人々に笑という救いを与えることだ。(ページ失念)

ユーモアは、人生がいかにひどいものになりうるかということを忘れさせ、人を守ってくれる。(p137)
posted by B&M at 13:48 | Comment(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0967『サラリーマン大喜利』

★★★★4
仕事のストレスが笑いに変わる!  サラリーマン大喜利 -
仕事のストレスが笑いに変わる! サラリーマン大喜利 - 水野敬也×岩崎う大

『夢をかなえるゾウ』などで有名な水野氏と、13'キングオブコント優勝のお笑いの岩崎氏(こちらは僕はとんと存知あげないが、早稲田卒の秀才らしい)のコラボ。
サラリーマンの憂鬱な日常を、ユーモアにして、岩崎氏のイラストで盛り上げる。

正月、初笑などとも言う、お笑いの最も重要な時期かもしれないこの時期に読んだ。
しかし、「わらう」の、なんと重要なこと!
真面目すぎるのも面白くない。
笑うこと(ユーモア)は大事。それが病の淵でも、と、パッチ・アダムスは言った。演じたロビン・ウィリアムズさん、天国で笑っているかなあ?

「どんな題材も笑いの対象になりうる。アウシュビッツの犠牲者にも、寒々しい笑のネタくらいはあったかもしれない。」とは、ヴォネガット。

わらうにも悪いわらいがある。
嗤う、はいけない。あざける。嘲笑する。人の失敗を、陰で、人のことを嗤う。
このわらいは、基本的に、他人を大事にしない。

笑顔は大事。笑顔は他人に対する優しさでもある。
あなたの心の表出でもある。
笑顔で働く、笑顔で死んでいける、笑顔で生きることは難しいが、それこそが人の歓び。

「本書の特長と使い方」より、ブログ筆者編集。
0.課題
1.この場面で求められるビジネススキルが示されています。
2〜5.最初の3つは自由な発想をするための土台、その後は実際の場面では使いづらいものが登場しますが、豊かな発想力は、深刻な場面で焦らずに対応する余裕を生み出します。
6.課題の場面において、過去に偉大な業績を残した人物がどのような発想をしたかを紹介しています。
posted by B&M at 13:40 | Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする