2015年06月25日

0888『快読100万語!ペーパーバックへの道』

★★★★★5
快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫) -
快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫) - 酒井邦秀

1.辞書を使わないこと
2.好きなものをレベルアップしながら読むこと
3.つまらなかったら読むのをやめること
4.語彙増強や文法などの「お勉強」をしないこと

これらがこの本の骨子。

2.の、レベルアップの仕方については、具体的な絵本や若年者向けの本を挙げて説明してくれる。

読みながら、僕もペーパーバックの頂へ・・・と憧れとやる気が出る本。

ただ、では英語の絵本から、と思っても、購入費用など難しい・・・。
学校教育などでも、絵本、多読を取り入れていかなければならない・・・。

 英語の本よりも「英語についての本」の方がいい場所をしめていたのです。(p182)
posted by B&M at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0887『生徒の心をつかむ講話資料』

★★★★★5
生徒の心をつかむ講話資料 (中学生版) (教育技術MOOK) -
生徒の心をつかむ講話資料 (中学生版) (教育技術MOOK) -

PART1: ちょっといい話、感動する話
PART2: 授業導入に使える話
PART3: 進級に贈る話
PART4: 卒業に贈る言葉

講話力、小ネタをストック、みたいなことをしないとな、と思って。

 アコーディオン漫談の近藤志げるさんは1万曲ひけるといい、実際に観客のどんなリクエストにも答えたことを目にして私は感動しました。プロとはこういうものでしょう。ポケットにお話教材をいっぱい詰めておき、いつでも対応できるようにしておくことはプロの教師としては必要なことです。(p6)


自分のお話教材を考える上で、参考になる本。

「侮辱した人は砂に書くが、侮辱された人は鉄に銘記する」(p103)


最後はなぜか村上龍氏の「悩みがあってもうまいものを食べて忘れよう」という話で終わる。
まあ、悩んでばかりいても仕方がない、明日を生きよう、という、希望的な、そして普遍的な話ではありますよね。
posted by B&M at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0886『日本人が「英語をモノにする」一番確実な勉強法』

★1
日本人が「英語をモノにする」一番確実な勉強法 (知的生きかた文庫) -
日本人が「英語をモノにする」一番確実な勉強法 (知的生きかた文庫) - 藤沢晃治

ごくごく一般的な、受験勉強本。
つまり、勉強量を甘く見るな。

第1章で、目標をたててしっかり勉強しろ。
第2章で、分かりやすく語彙力増強の重要性について書かれていて、モチベーションが高まる。
第3〜6章で、勉強量が、会話力にもつながる。
第7章で、TOIECの対策。

特になんということはない、いろいろ再確認の本だった。

英会話そのものの経験がまったくないような人には、英会話スクールはネイティブ・スピーカーとの会話経験や、場慣れ、雰囲気を楽しむ、さらには友人との出会いといった意味はあるかもしれません。
 しかし、それ以上の意味は期待できません。(p95)
posted by B&M at 02:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0885『渋谷漂流少女』

★★2
渋谷漂流少女 -
渋谷漂流少女 - 出町つかさ

本文とは関係のない、口当たりの良いイメージ写真を間にはさんで、真実かどうか分からないインタビューの羅列本。
でも、漫画になったり、映画になったり、ちょっとしたブームだったみたい。
2007年の本。

今の(都会の)子どもたち(少女たち)は、若者たちは、どうなっているんだろう?
都会暮らしへの興味。
性的奔放に関しての興味。
また、家族の不成立に関しての興味。
そんな興味から読んだ。

個々の(悲劇的な、不幸な、凄惨な)ケースが分かったところで、その少女たちを救うこともできないし、ただ、そういうこともあるものだ、と、ケーススタディが増えた。

最後にひとつ、AVスカウトマンのインタビュー。
ちょっと相対化するみたいで、いい抱き合わせ方。

「叔父さん、今まで私たちに内緒にしてたことがあるって言ったんですよ。母に奇妙な行動や言動があっただろうって。『ふたりのお母さんは心の病気なんだ』って。今は『統合失調症』って呼ばれている精神病の一種だって。だから、そんな母が私たちにしたこと、許してやって欲しいって・・・。(p160,161)
posted by B&M at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会(・貧困・格差) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0884『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』

★★★★★5
「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 (PHP新書) -
「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 (PHP新書) - 小林公夫

お受験に奮闘させたい父母のためのハウツー本だと思うなかれ。

きちんと父親をしている、敏腕合格排出者の著者による、教育の本。

第3章の著者の子育て体験を特に熱心に読んだ。

第1章では伸びていく子、第2章ではダメになる子について。
第4章では中学受験を勝ち抜くために(親が本気になること)、第5章ではエリート、第6章では社会人として、正直である、社会性を持つ、そして熱中するの3つについて書かれていた。

なかなか面白く読んだ本。

 子供が内心「失敗した」と思っているような作文を読んで、もし親が褒めたとしても、それは逆効果です。先に触れた「小言」の話と同様に、子供は、実は親をよく観察しています。親が子供をあえて褒めても、「どうせ本気じゃないんだろう」とそのあざとさを見抜いています。親は子供を騙しているようで、実は騙されているのです。(p71)
posted by B&M at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月21日

0883『子育てに学歴はいらない』

★★★★4
子育てに学歴はいらない (活学叢書) -
子育てに学歴はいらない (活学叢書) - 綱沢昌永

男女差別、と思ってしまう箇所が多かったが、それは僕の「過剰な」男女平等意識みたいなものが問題なのかもしれない、とふと思った。

男は仕事、女は家庭。
男は弱く、女は強い。
母がしつけ、父が世界を。

みたいなことって、結局、どうなんだろうね。

人間って、どこまで動物なんだろうね。

というところらへんが揺さぶられた。

あと、子どもが中学生、高校生になったときに、お父さんは
・人間の生き方
・世の中の厳しさ
・人生の最終目的
について示すことができたら、父親としての子育ての役割はほぼ完了したと言っても過言ではない(p97)というくだり、宿題を頂いた。
そういえば、僕も何か自分のおやじからそういうことについてどこかで学んできた、はず、というかそういう感じがちゃんとあるのだけど、それをどうやって頂いたのかは不明。
これから思い出していく、感じ直していく、再体験していく、作り直していく、ともかくなんとかしていく必要がある。

人の悪口を言うのは、別の言い方をすると、謙遜の気持ちに欠けるからだ、と言えます。謙遜の気持ち。一歩さがって自分を控える気持ち。こういう気持ちを育てる教育は、現代に欠けているものです。(P117)
posted by B&M at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年3月の読書メーター

3月の読書メーターを投稿するのを忘れて、そのまま2ヶ月読書しないままに、新年度の生活をだらだらと送っていた。
自家製で3月の読書メーターを作り、今さらながら投稿しておく。

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:2冊


0881『凡人として生きるということ』

0882『竜のかわいい七つの子』

読書メーター
posted by B&M at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理者日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする