2014年07月28日

0861『Papa!』

★★★★4
Papa!パパーッ! (ポプラせかいの絵本) -
Papa!パパーッ! (ポプラせかいの絵本) - フィリップ・コランタン

「ぼくのベッドのとなりにいるの、なあに?」
と思って、
「パパーッ!」
と叫んだのは、まずは怪獣。
「ベッドに、かいじゅうが、いるよ!」

怪獣から見たら、人間は怪獣。
そんな視点の置き換えが楽しい絵本。

「どうしたの ぼうや こわい ゆめを みたの?」


といわれる際、おとな怪獣はみんな全身が映っているのだけれど、人間の方は、足下だけ。
これは、人間の方は、自分の周囲の人を投影して見れるように、想像力の余地を大きくしたってことなのかな?
posted by B&M at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0860『ぐりとぐらのかいすいよく』

★★★★4
ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本) -
ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本) - なかがわりえことやまわきゆりこ

僕のはじめての「ぐりとぐら」は、これだった。
図書館で、再会した。

とうもろこしの皮をお腹に巻いた瓶。
その絵の感じを、覚えているなあ。

永遠の名作。
ほのぼのとした、性別のわからない二匹のねずみ。

ぐらが さきの とがった かいがらを ひろってきて ねじりこむと、うまいぐあい、
ポン! と、ぬけました。
posted by B&M at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0859『ぼくのえんそく』

★★★3
ぼくのえんそく (カラフルえほん) -
ぼくのえんそく (カラフルえほん) - 長谷川義史

遠足の日に、体調不良で休んじゃったら。
長谷川さんの絵が、また味があっていい。

だけど「どうしても、どうしても、えんそくに いきたい」という
ぼくのきもちは、「にゅっ」と からだから ぬけだした。
「さぁ!! えんそくに しゅっぱつだ」
posted by B&M at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0858『こいぬがうまれるよ』

★★★3
こいぬがうまれるよ (かがくのほん) -
こいぬがうまれるよ (かがくのほん) - ジョアンナ・コール

昔昔に大人に勧められて読んだことがあった気がする。
自分が大人(親)になって、再び手に取った。
白黒の写真で、子犬が生まれてきたところは、けっこう生々しく、幼心に衝撃だった。

おかあさんいぬは はで ふくろを やぶる。


読み直してみると、生命の誕生の奇跡でもあるが、ヒトが家畜(ペット)を飼いならす軌跡でもあった。

ひもで つなぐと ソーセージは いやがる。
はじめは どうしても うごかない。
(…)
きょうから ソーセージは ほんとに わたしの いぬ。
これからは いつも いっしょ。
いっぱい いろんなことして あそぼうね。


大人になると、いっぱい、いろんなことを考える。
posted by B&M at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする