2013年10月26日

0834『川の流れのように』

★★★3
川の流れのように [ハードカバー] / 美空 ひばり (著); 集英社 (刊)
川の流れのように [ハードカバー] / 美空 ひばり (著); 集英社 (刊)

スターという存在のいなくなった(?)現代。
格式があり、流儀があり、信念があり、気骨があったのだと思う、美空ひばりさんという人の、自らによる自伝を、息子の和也さんがまとめられた一冊。
メモリアル・ノート、闘病記といったメモや、年譜も収録。

オンタイムで見ていた歌手ではない。
でも、本を読んでいて、その人間性が滲み出てくるような、スターとして、母として、やはり国民に愛された歌手だったのだなあと実感。

ナナメ読みだが目を通して、iTunesで「愛燦々」や「川の流れのように」を購入して、聴いてみたりして。

中身が完成する前から、「あとがき」を書いておくというところが、なかなかひばりさんらしい。この「あとがき」がなかったら、おそらくひばりさんの書き残したものが、このような形で本になるということはなかったであろう。(p82)
posted by B&M at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日

0833『わかりやすく〈伝える〉技術 』

★1
わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書) [新書] / 池上 彰 (著); 講談社 (刊)
わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書) [新書] / 池上 彰 (著); 講談社 (刊)

内容としては、今までにどこかで読んだことがあることばかり。
「池上彰さん」というタレント本のような感覚で読んだ。
なので、評価は星1つ。

でも、そこでふと気付いた。
どこかで読んだ、王道の技術を、いかに「わかりやすさ」のために総動員できるか。

それができる希有な人が、わかりやすく書くということを実践して書いた本。
それゆえさらさらっと読めてしまって、
それゆえタレント本、みたいなことになってしまう本なのだ。

読後、聞き手、相手を考え、わかりやすさについて、日々考えていくことを、思い直した。

僕はプレゼンする機会が少ないのだが、第5章「実践編 三分間プレゼンの基本」を、いざという日のために残しておこうと思った。

「こんな原稿わかんないですよ」と言ったら、経済部のデスクは、こう言い放ちました。
「わからないのはお前がバカだからだ」
 これは衝撃的でしたね。(p75)


 ***

(2014/10/13付記)
手放すことにしたので、「三分間プレゼンの基本」のところについて。
・1スライド1分で。
・現状→問題→提案
・1行ずつ「みの式」で読ませたい

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