2008年02月03日

0266『小説家になる方法』

★★2
小説家になる方法
小説家になる方法
清水義範

実はこの作家さんの本をたぶん読んだことがない。
でも、とりあえず読んでみた。
書かれてあることに目新しい事はなかった。
ただ、
 あれは、素人の書いたものをみんなで面白がって読むことの流行なのであって、小説と読者の関係ではない。(p210、「7 ブログ、携帯サイトに発表する」)

というくだりにはビビった。
僕はブログで小説を書こうとしていてただいま頓挫中で、まあでも何かしらどうしようかしらんとは考えていて、本日リロードのため閉店、みたいなことにしたのだが・・・。

小説家になりたければよい読者になること。
あまり気負いせずに、先輩だと思って読むこと。
その通り。
なので、次投稿、小説です。
ちょっとずつ気負いせず読めるようになってきています。
posted by B&M at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0265『紺野さんと遊ぼう』

★★★★★5
紺野さんと遊ぼう
安田 弘之

フェチ漫画、というジャンルが作れてしまうくらいの、「フェチ描写」だけで成立している漫画。
男性に強くお勧めします。
女性も、そんなふうに見られるのか、という意味では勉強に(?)なるかもしれない変態本。

5つの星はもちろん、フェチ度に与えられました。

0002『ちひろ』の安田氏なので、その描写力は確か。
と思っていたが、もう、すごい。

『手を使わないで食べてみよう』
意味もなくトライする紺野さん(p22)

間に挿入される『紺野さんの「微妙にやる気のないコスプレ」集』ですが、秀逸。爆笑しました。

紺野さんと遊ぼう (続) (F×COMICS)
の最後では「見ないで書こう」コーナーがあって、小田扉さん、黒田硫黄さん、山本直樹さんなどの作家さんが名を連ねているのを見て納得。
安田氏は天才か。

紺野さんと遊ぼう (FINAL)
恋に落ちたりおっきくなったり。
最後には『続』の「見ないで書こう」みたいな、「祝電披露」が。
あとがきでは、未遂ネタがいくつか紹介されている。風邪ひき紺野さんとか気になるなあ。
表紙カバーの裏はびびった。
posted by B&M at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0264『サディスト神様マゾヒスト仔羊』

★★★3
サディスト神様マゾヒスト仔羊
羽央

0238『強く儚い少女達』の羽央さんの、2作目だそうだ。
『強く』のほうはお蔵入りかと思われていた作品を集めたものだそうで、時間的にはかぶる作品もあるみたい。
でも、『強く』のほうが、好きかなあ。
はじめての羽央作品だったからかなあ。

ちょっと今回、食傷気味かと思った。
同じようなテーマを追求しているわけだけれども。

男と一緒に寝てんのに
やんなかったのは

初めての事です(p198)

南Q太氏が化けたように、この作家さんは今後化けるのだろうか?
それは時間が経ってみないとわからない。

けっこうめちゃくちゃな展開の表題作。

ありきたりな幼なじみの話だけど、「独りぼっちでぶっ壊れてたんでしょ・・・(p122)」にはちょっと新しさというか、感じるところがある『ガキでもできる。』

あと、『カニバリズム食卓』がよかった。
posted by B&M at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする